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相続に関する最新の解説
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遺言

遺言無効確認訴訟等の準備から訴訟終了までの手続

遺言書が見つかったが、遺言書の作成当時、被相続人は遺言を書ける状態ではなかった、または、遺言書の筆跡が被相続人のものではなかった等の事情がある場合があります。 このような場合は、遺言無効確認調停または遺言無効確認訴訟を提 …

「相続させる」遺言と「遺贈」の違い

遺言書を作成する場合、特定の財産を特定の相続人または相続人以外の特定の第三者に譲り渡すことを想定して遺言書を作成することが多いと思います。 特定の財産を譲り渡す手段としては、「遺贈」と「相続させる」遺言の二つの方法があり …

相続人の欠格事由と遺言無効確認訴訟

相続人の資格を有するにもかかわらず、その資格を失ってしまう場合があることはご存じでしょうか。それが、相続の欠格と廃除というものになります。 相続の欠格と廃除の違いですが、相続の欠格というのは、法律上の規定に該当すれば当然 …

遺言が無効になる要素①

さて、本日は遺言無効確認訴訟に関する記事を作成します。 以前の記事で書いたとおり、遺言書の効力を覆したい場合は、遺言無効確認訴訟を提起し、裁判所に遺言が無効であることの確認を求める必要があります。 遺言無効確認訴訟におい …

自己に不利な内容の遺言が発見された場合は遺留分減殺請求か遺言無効確認で争う

ブログを新しく更新いたしました。引き続き皆様のお役にたてる情報を発信できるように頑張ります。 本日は、「自己に不利な内容の遺言が発見された場合の争い方」との記事を作成します。 家族が亡くなり遺言書が見つかったが、その遺言 …

遺言書作成の必要性と弁護士による遺言書作成の関与

遺言書を作成したほうが良いと言われることは多いですが、それはいったいなぜなのでしょう。 また、遺言書の作成方法については書籍等も多く出ており、一人で遺言書を作成することも可能と言えそうな中で、専門家である弁護士を遺言書の …

遺言書の撤回(取消)方法と最新判例について

遺言書を作成したけれども、作成後に事情が変わって遺言書を書き直したいと考えるようになった、このような場合に遺言書は撤回できるのでしょうか。以下、遺言書の撤回の方法を解説するとともに、遺言書の撤回に関する最新判例の解説を行 …

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